医師会について 医師会の歴史
八尾市は昭和23年八尾町、竜華町等8つの町村が合併して大阪府15市の下第8位の都市として誕生しました。その後南高安村、志紀町等が編入合併し、昭和39年松原市若林町の一部が編入して現在の八尾市が出来ました。
昭和20年当時、医師会は大阪府医師会中河内郡八尾支部と称していました(支部長は辰巳朝春先生)。
同年11月、中河内郡医師会が設立され(会長:藤沢志朗先生、副会長:望月隆雄先生)、昭和28年4月に同医師会より独立して八尾市医師会が誕生しました。当時の八尾市人口は約95,000人でした。
令和2年4月現在、八尾市医師会の会員数は364名です。市内には診療所が187施設、病院が12施設あります。